毎年、梅雨入りのこの時期は、いつも悩みます。基本、折り畳み傘派の自分は雨の強弱で折りたたみ傘を選択しています。朝から本降りの場合は一番しっかりした大の折りたたみ傘を使う。小雨の時には、中型の折り畳み傘を使う。朝は、降っておらず、帰りに雨の場合は小型の折りたたみ傘をと。但し、鞄には予想外のにわか雨用に超軽量(100g)の折りたたみ傘を鞄の中に常駐させています。しかし一番の悩みは、付帯している傘カバーの防水性能が低く鞄が濡れる事です。折り畳み傘の良いところは鞄に収まる事ですが、鞄の中が濡れてしまうと何の意味もありません。使っている傘は以下の通りです。雨の大小に応じて4本の傘を使い分けしております。
左から重さで云うと、433g・393g・231g・100gです。現在使用頻度最も高いのは、左から3番目の231gの傘です。但し、100gの傘は常時鞄にいれているので、緊急避難的な役割を負っています。軽さが売りですが、手動式なので折りたたむのに骨が折れます。
上記の傘に付属していたカバーは以下の通りです。いずれも雨が小降りでもカバーは雨漏れして鞄を濡らしてしまいます。正直使い物になりません。
現在、上記カバーの代わりに使っているのは、下記の2つのカバーです。
結局、一番防水効果の高いビニール製のカバーが一番だと確信しています。ビニールにヒモの単純なものですが、防水効果は抜群です。鞄が濡れないのでそれを証明しています。隣の吸水タイプのカバーは、確かに少量なら雨漏れしませんが、本降りですと最終的にはカバーに水がしみ込んで鞄を濡らしてしまいます。だから現在は使用していません。いろいろ試行錯誤した結果は、シンプルイズベストなビニールタイプになりました。しかしながら、耐久性の心配がまだありますので、結論は先延ばしにします(笑)。気になったら以下にリンクを貼っておきますので参考にしてください。2枚入りの商品なのでとてもお得かも。
最近、又別の防水カバーを見つけましたので、合わせて紹介したいと思います。こちらは自分が購入して間が無い為、効果は後日お知らせいたします。