解説でいろんな球種の名前が出てくるが何それ?
野球の解説でやたらと球種の名前が出てくるが、俄かファンにはチンプンカンプンである。よく聞く球種を先ず表にしてみた。
No | 球 種 | 軌 道(素人の理解できる程度の表現です) |
1 | ストレート | 直球ともいい、真っすぐな球で一番わかりやすい |
2 | カーブ | 変化球で横と縦に曲がるもの球は遅い(最近聞かない) |
3 | スライダー | カーブより球は早い(大谷の高速スライダーは有名) |
4 | シュート | 横の曲がりが主で縦の変化が少ない |
5 | シンカー | 上記変化球と逆方向に曲がって縦にしずむボール |
6 | フォーク | 直球と同じ軌道で急に縦に落ちるボール |
7 | スプリット | 高速フォークと呼ばれる早いボール |
8 | カットボール | 直球と同じ急速で、バッターの手前でボールが少し動く |
9 | チェンジアップ | 直球のフォームで緩やかに縦に落ちる球 |
この表を書いていて気付いたが昔は、ドロップとかいうものもあったような気がする。今はどうやら死語で現在は、カーブに含まれるようである。横の変化がほとんどなく縦に曲がる球のようである。